弱い人脈こそ最強か？「弱いつながりの強さ」理論【テレ東経済ニュースアカデミー】（2021年10月11日）

ビジネスの世界では、強い人脈よりも”弱い人脈”の方が結果的に”強い”、あるいは良い結果をもたらすという経営学の理論を解説。組織の変革やイノベーションをもたらすのは”弱い人脈”だった？

”鉄の結束”など強い人間関係を誇る日本企業も多い中、ビジネスにとって本当に重要な人脈のとは何なのか。早稲田大学ビジネススクルールの入山章栄教授とテレビ東京ＮＥＷＳモーニングサテライトの豊島キャスターが経営学における『弱いつながりの強さ』理論を読み解く。会議ばかりで停滞する社内議論に終止符を打つにはどうするか。イノベーションを起こせない企業にいま必要な「最強の組み合わせ」についても考える。