人間にとって、どなたかが温かい優しい手を差し伸べてくださった時に、それを素直にありがたくいただくことも大切なことです。しかしながら、いつも他の方が助けてくださると思い込み、他人の行為を当てにして、それがいただけない時にその方をうらんだりすることは間違いです。
2021年6月8日火曜日
いろいろな惑星の異星人はどんな姿をしているのか?
自分が「聞きたくない意見」を言ってくれる人を大切にしないといけません。そういう意見こそは、案外、自分の取るべき道を、より明確にしてくれるものだからなのです。
なぜ宇宙人に遭遇できないのか?
自分が自分の足で立って、自分の生活設計は私以外の誰もできない。自分の幸せは私以外の誰も作れない、その反対に、自分の不幸せも私以外の誰も作れないという、その自立を私たちはだんだん身につけていかなければならないのです。
2021年6月7日月曜日
量子物理学が示す論拠―ランザのバイオセントリズム
自分の姿を見つめることを恐れてはいけない。いやむしろ愛していかねばならないのだ。気に入ろうと気に入るまいと、自分の姿である限り、否定してはならない。自分をいとおしむことのできる人は、「自分」というかけがえのない友を得たということができる。
未来を創る量子技術
どんなに便利な世の中になっても、すべてが自分の思うままになる人生は決してあり得ないでしょう。失意の自分を励まし、人生を力強く歩むことのできる人は、幼児に母親の愛情を豊かに受けて、人にも世にも基本的な信頼を置くことを習った人です。
脳とコンピュータが直結したらどうなるか
どんなに忙しい生活であっても他人の幸せを願うことはできるはずです。思いやることもできるはずです。というか、むしろ、自分の忙しさを超え、自分の苦しみにもかかわらず他人を思いやり、慰め、その幸せを願うところにこそ愛があるのでしょう。
フルダイブ技術の実現が世界をどう変えるのか?
私にしか咲かせることのできない花を、バラでも百合でもないけれど、バラにも百合にも咲かせることのできない花を咲かせていきましょう。神様の花園はそういう花で埋まっているのだと思います。そしてこれらの花を開花させる力は条件抜きの愛でしかありません。
100年後のテクノロジー
有無を言わせず命令に従わせるところに自由はない。自ら判断して選ぶ余地がないからである。しかしながら、何の制約もないところにも、「選び、または、捨てる力」としての自由は育たない。
2050年までに何が起こるか
ぶつかりやすい相手との間には、ある程度、距離を置くのも一策である。車でも車間距離を取るように、適度な人間距離が、ぶつかりあいを防いでくれる時がある。それを”賢さ”というのかも知れない。
巨大フィルター。人類滅亡はすぐそこ?
運命にただもてあそばれるだけの、操り人形のような自分の人生であってほしくない、すべてのことには、それなりの意味があると信じて、一つひとつのことを受け止めていきたい。
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